南進で快適な車中泊~快眠できるために上質なマットが不可欠
車中泊したい!
家族で車中泊したい!
そんなときに便利なグッズ大紹介 マット編 |
ちょっとした旅行に、釣りなどのレジャーに車中泊を気軽に楽しみたい。
ホテルや旅館を予約すれば、1泊食事つきで、そこそこのランクでとなれば、1万5千円前後はみておいた方がいい。
それなりの質感のホテル、素敵なサービスを受けられる旅館となればもっとする。
でも車中泊となれば話は別。
例えば高速道路の少し大きめのサービスエリア。
シャワーが併設されていたり、温泉の設備があったりするところもある。
温泉で運転の疲れを癒し、SAのレストランで食事。
あとは寝るだけ。
SAに夜中に寄ると、車を停めて休んでいる人もたくさんいる。
親子3人ぐらいだと、車中泊は全然アリだ。
でも、車のなかってのは、なかなかゆっくる眠れないのも確か。
シートバックを倒しても座席の凸凹は残ってぐっすり眠れない。
窮屈で身体が痛くなって眠れない。 シートの上だと寝返りできないので熟睡できない。 |
エンジンを切っているから、夏場は暑く、冬は寒い。
車中泊ってのは、安く上がるが、体力も浪費する。
下手をすると翌日の運転に差し障る。
安眠、快眠、熟睡は、車の中では難しいが、それでも少しでも快適に眠りたい。
当然の欲求です。
なんですが、
シートを倒し、そのままそこで寝ようとすると、先に書いたように、凸凹が残っていたり、寝返りできなかったりと、フツーに安眠できません。
かといって、家にあるマットレスを持ち込んだところで、厚さ5cm程度だと、凸凹は解消されないし、
2枚重ねて敷いても今度は身体がマットに沈み込み過ぎて、逆に眠れません。
さらに、マットを2枚も車に乗せていると、かさばって荷室を大いに占拠します。
また、フツーの通販で売っているものだと、ウレタン製であったとしても厚さはせいぜい5cmほど。
凸凹を完全に解消してくれるわけではありません。
そこで、
こんなとき便利なグッズがある。ご存知でしたか?
車中泊専用マット
実はこれ、とても流行っています。
それもそのはず、中身がすごいんです。
これの何がすごいかって?
順次紹介します。
大人気、らしいです。
まず厚さが10cmあること。
これだけの厚さがあれば、シートの段差は解消され、ぐっすり眠れる。
2枚並べて寝れば、普通に親子3人は川の字で寝れる。
2つのマットはマジックテープで連結できるし、裏面が滑り止め加工なので、ずり落ちる心配もない。
たためばとてもコンパクトになるところが2つ目のすごいところ
長さ73cmで幅はたったの20cm!
重さの何と3.2kg、これは軽い!
このサイズ、2つ積んでも荷室はまだまだ広々。
そして3つ目のすごいところ、それは使いやすさ。
なんと、本体のバルブを開けると、勝手に膨らむ!
もう、プッハープッハーと、辛い思いして、ほっぺたに空気を集めて膨らませる必要はない。
もちろん、ポンプも不要。
約5分で充填完了っていうからすごい。
たたむときも、丸めて体重をかけるだけ。
凄いと思いませんか?
マットと一緒に車中泊専用の枕なんてのもあります。
2016/10/19