子どもが一番喜ぶ!車中泊にしませんか?
車中泊を楽しみたい!
車中泊の長所として、
・気の向くまま旅行ができること
・旅行費用が浮かせられること
この2点が大きなメリットです。
手軽、気ままに旅行できる!
まず、基本的に宿を手配する必要がないので、予約などの手間が省けます。
次に、思いついたらいつでも出発でき、道が続く限り、どこへでも行けます。
旅先での予定変更も自由。
さらに
旅行費用が浮く!
高速道路のサービスエリアや道の駅の駐車場など、24時間無料で利用できるスペースを利用すれば、宿泊にかかる費用はゼロ円。これは魅力です。
浮いたお金を使って、おいしいものを思う存分楽しめます。
2泊の旅行のうち、1泊は車中泊、そして残り1泊はプチ贅沢もできる。
美味しいものにもお金がかけられるし、思う存分遊べます。
だから家族旅行にもぴったり。
でも、それだけではありません。
家族の絆が深まる
実は、狭い空間で親子4人が寝泊まりしたりすると、子どもたちは大喜び。
車の中は秘密基地。狭い車内だけど、眠るまでの間、親子で一緒に遊ぶのも子供たちには大きな楽しみの一つ。
旅館やホテルで宿をとって1泊もいいですが、子供が小さい間は車中泊考えてもいいですね。
結果、家族の絆が、普通の旅行に比べると驚くほど深まります。
特に、子供たちにとっては車の中で、シートをフラットにして寝袋にくるまって寝るという体験は、ワクワクするものです。
ただし、子供が中高生などの思春期に突入すると、車中泊を嫌がるようになることも多いです。
身体も大きくなってくるので、さすがに狭くなってきますし、中学生になったら車中泊卒業でもいいですね。
たまにはおやじと息子の男2人旅もいいかも
ですが、例えばお父さんと中学生の息子の2人旅なんていう場合は、車中泊はお勧め。
男同士でしかできない話、学校の話、進路の話、お父さんが大好きな釣りの話など、普段なかなかじっくりとできないことが、不思議と車の中でできてしまいます。
秘密基地、完成!
子どもが小学生だったら、まずこれを目指しましょう。
窓は写真のようにふさぎます。
いかにも秘密基地っぽいですよね。
この中で、みんなでDVDを鑑賞したり、
ボードゲームをやったり。
家族みんなが参加できることをやるのがお勧め。
それに、このブラインドシェード、これには、断熱効果もあります。
外気温が氷点下まで下がったとしても、車内はそこまで温度は下がらない。
もちろん、それだけだと寒いので、
毛布や寝袋は必需品です。
寝袋というのも、子供たちはテンションが上がります(^^♪
外からの視線もさえぎれるし、車内で着替えもできますね。
ここで手に入りますよ。
でも、車中泊って、どこでするの?